JOBS
テンポラリーハウスグループの仕事は、
大きく3つの職種に分けられます。
借り主に仮住まいを提案し、
建て替えやリフォーム時に快適な住環境を提供します
「仮住まいコーディネーター」と呼ばれる職種です。建て替えやリフォームの際に必要となる仮住まいを専門に、借り主へ物件の仲介をするのが主な仕事内容です。それと同時に、借り主が建て替えやリフォームを依頼しているハウスメーカーや工務店とのスムーズな連携もマスト業務となります。
貸し主との信頼関係を築きながら、物件の価値を最大化し、
入居者が安心して過ごせる環境を提供します
「プロパティマネージャー」と呼ばれる職種です。仮住まいコーディネーターが借り主との接客をするのに対し、貸し主との接客が主な業務となります。契約折衝、物件価値を高めるための提案、入居後のトラブル対応、退去後の点検など、仮住まいに特化した賃貸物件の管理全般を担当します。
仮住まいコーディネーターやプロパティマネージャーを支えながら、
専門的な不動産知識を生かした事務スキルが身につきます
バックオフィスで、仮住まいコーディネーターやプロパティマネージャーを支える業務です。単純な事務作業にとどまらず、仮住まいに関わる不動産の知識を生かした専門的な事務のスキルを取得できます。営業職や総合職から、結婚・妊娠出産などのライフステージの変化を経て、事務職に転向する例も多くあります。
WORK STYLE
「仕事に打ち込む」「プライベートを大切にする」両方の環境を提供します。
内定者研修、新入社員研修(2ヵ月)、中途入社社員研修(1~2ヵ月)として、必要知識をしっかりと学べる研修制度があります。最初は座学を中心に知識を取得し、その後は実際に仮住まいコーディネーターと現場へ同行し、実地で学ぶ機会があります。中堅・マネジメント層を対象とした勉強会や研修についても随時実施しており、全階層にわたって人財育成に力を入れています。
不動産仲介業ならではの、ユニークな制度がこちら。自宅の引越しにおいても、賃貸物件を契約する際の仲介手数料(基本的な賃料1ヵ月分+消費税)を、会社が負担します。積極的に引越しを経験することで、顧客目線で住まい探しを学ぶことができる絶好の機会となります。
完全週休2日制を導入しています。定休日は毎週火曜と水曜ですが、業務に滞りがない前提であれば、各自が好きなタイミングで休日を取得できます。土・日・祝日に休日を設定することも、もちろん可能です。カレンダーをうまく活用し、連休にする社員も多くいます。
OPEN POSITION
現在のテンポラリーハウスグループでの募集職種は下記となります。「笑顔」と「あきらめない気持ち」をもっていれば、未経験の人も大歓迎。
やる気に満ち溢れたあなたのエントリーを、
お待ちしています。
INTERVIEWS
入社したきっかけや仕事のやりがい、これから挑戦してみたいこと。
そして、プライベートとも両立しやすい働きやすい環境について。
テンポラリーハウスグループで働く社員の
リアルな声をお届けします。
Interview 01
前職が激務で体調を崩してしまい、きちんと休みを取れる仕事へ転職。とはいえ、私が仕事において一番重要視しているのが「稼ぎたい」ということでした。テンポラリーハウスは、「稼ぎたい」という思いと、プライベートの充実を両立できる環境です。お客さまと話すのも好きなので、わたしにとっては天職だと思っています。
これからもにこやかで明るい笑顔を大切に、日々接客スキルを磨いていけたらと思います。
Interview 02
大学を卒業し、新卒で入社しました。エントリーした3社のなかでも、テンポラリーハウスの社風が一番自分に合っていると感じたのが決め手でした。それは「自分に興味を持ってくれた」こと。今でも、社長や上司からの「頑張ったね」の一言が、やる気につながっています。受注を決めると直接評価に繋がり、報酬にも反映されます。
いろいろな業種のお客様と接することも楽しく、人脈が広がり勉強になっています。
Interview 03
前職は居酒屋で店長として働いていたのですが、結婚して安定した職業に就くために転職を決意。じっとしていられないタイプなので事務職ではなく営業職で探していたところ、転職エージェントに「営業する相手が多岐に渡っていて勉強になる」と勧められたのがテンポラリーハウスでした。今は入社したばかりで、ハウスメーカーへの挨拶の日々です。新しい環境で慣れないことも多いですが、従業員同士仲がよく、楽しく仕事ができています。
Interview 04
「仮住まいコーディネーター」のクライアントが住む物件を管理維持するのが、主な仕事内容です。不動産とは誰もが関わる「一生のもの」であり、それをサポートできるのは喜ばしいことです。社員同士の風通しもよいため仕事環境もよく、仕事もそうでないことも相談しやすい社風があります。仕事終わりに飲みに行くことも、しばしば。とはいえそれを強制されることはないため、自分の心地いい距離感を見つけることができると思います。
Interview 05
アパレルメーカーから9年前に転職しました。営業職として入社し、その2年後に産休育休を経て、復職したときも営業職でした。ですが、子育てをしながらだと仕事ばかりに時間を割くことがなかなか難しく、歩合制である営業職だと給料に影響するように…。そこで社長と上司に相談したところ、採用などの人事業務を任されることになりました。現在では人事と事務職を兼任し、満足な収入を得ています。もちろん、育児とも両立ができています!